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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』186-187話!考察!やっぱり眞妃は安定のポンコツ?!

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それぞれのバレンタインが終わりました。

その日、生徒会にやってきたのは眞妃です。

御行と石上は眞妃の姿を見ると、自然にハーブティを出し、神妙な顔つきで言いました。

「今日はどんな悲しいエピソードを引っ提げて来たんですか?」

石上にとって眞妃は常に翼案件で傷を負っているイメージだったのです。

眞妃が生徒会室にやって来た理由とは?!

 

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『かぐや様は告らせたい』186話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』186話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ツンデレ眞妃ちゃん

眞妃は石上の哀れみの表情に対し、四条家の人間らしく威厳に満ちた顔で「あまり私を馬鹿にしないで」と言い返しました。

石上がそれならなぜ来たのかと尋ねると今度は打って変わって

「意地悪なこと聞くな…今日は2人と遊びたかったから来ただけじゃん…」とツンデレ眞妃ちゃんなのでした。

御行も石上も素直な眞妃に「かわいいかよ」とツッコミを入れました。

 

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早坂愛、合流

御行、石上、眞妃は放課後遊びに行くことを決めました。

どこに行くかを話しながら廊下を歩いていると、早坂が現れます。

早坂を見た眞妃は「あら かぐやのお付き」と呼びました。

早坂は「今は早坂とお呼びください もう主従関係は解消していますので」と眞妃に伝えました。

眞妃と早坂の会話を横で聞いていた石上は、2人の関係性について御行に尋ねました。

早坂は眞妃と同級生でありながら非情に丁寧な対応をとるので気になったのです。

御行は家柄上の複雑な関係としか言えないと回答します。

御行は早坂を遊びに誘いました。

こうして早坂が合流することになりました。

 

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行き先はバッティングセンター!

メンバーは決まりましたが、どこに行くかがまだ決まりません。

御行は早坂にどこに行きたいか聞きますが、早坂は「どこでもついていきます」とまるで従者だった時の癖が抜けていない答えですw

石上が「じゃあカラオケとか?」と提案すると早坂は素早く反応しました。

「カラオケは死んでもいやです」

どこでもついていんじゃなかったのか?!とツッコミたくなる早坂の変わり身の早さでしたw

結局、早坂の提案でバッティングセンターに行くことが決まりました。

バッティングセンターは早坂にとって馴染みの場所のようです。

ヒット性のあたりを連発していきます。

御行に褒められた早坂は、上手い理由を教えてくれました。

「雇用主に不満を抱いた時にね よく来てたから」

御行にとってその雇用主(かぐや)は彼女なわけで、コメントに困っていましたw

次は御行の番です。

御行は初めてのバッティングセンターで全く当てることができなかったらどうしようと不安になりましたが…。

今いるメンバーなら、バカにされても平気と思える御行なのでした。

御行と石上は共に最初はうまく打てず、お互いに言いたい放題です。

(こういうのもアリかもしれない)

常に1番、常に完璧を求めてきた御行にとって、できない自分を受け入れられる環境は貴重ですね!

 

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眞妃はやっぱり天才?!

最後は眞妃の番です。

眞妃は初球からキッチリいい当たりで打ち返しました。

石上が「経験者ですか?」と聞いてしまうほどです。

でも眞妃は正真正銘、バットを握ったのも初めての初心者です。

石上が「意外な特技…」とつぶやくと、早坂は「意外でもないですよ」と、眞妃について話しました。

「この学園で四宮かぐやと比肩できる唯一の人物」

家柄や才覚も同等、それが早坂の知る眞妃なのです。

早坂から見たら御行や石上が眞妃に対してむしろフランクすぎるのでした。

 

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ポンコツ眞妃ちゃん

早坂の言葉を聞いて、石上は迷いました。

今まで眞妃にそんなイメージもなく、上流階級の関係性も知らずに自然体で接してきましたが…。

「言葉遣いとか気をつけた方がいいのかな…」

その時、眞妃はちょうどバッティングを終えて出てきたところでした。

眞妃は石上の発言を聞いて、フランクな言葉遣いについて言及しました。

「良い悪いは家柄じゃなくて私の目を見て判断してほしいものね」

石上は眞妃の対応に少し感動しているようにも見えます。

でも…石上の頭に浮かぶのは…。

(家も凄くて運動神経も抜群 成績も学年3位っていう完璧ぶりなのに なんでポンコツ感拭えないんだろ…)

(なんで…恋愛はあんな上手くいかないんだろ…)

頭の中のツッコミのはずなのに、全てに(なー)と同意する御行がかわいいですねw

 

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勝負開始!

石上はヒット数での勝負を提案しました。

御行が自分が不利であることを嘆くと、早坂がチーム戦を提案しました。

チームは眞妃と石上ペア、早坂と御行ペアです。

「この私に勝負を挑むということは それなりに覚悟があるのよね?」

眞妃は凄みのある態度をとりました。

「負けた方はそれ相応のペナルティを負う そういうことでいいのよね?」

早坂は軽い気持ちで提案したゲームなので、眞妃の態度に動揺を隠せません。

眞妃が用意したペナルティとは…?!

「負けたらジュースを奢るってのはどうかしら?!」

ポンコツツンデレ眞妃ちゃん炸裂ですw

「いや かわいいかよ」

御行と石上も安定のツッコミですねw

 

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勝負の結果は?

26対25で早坂御行ペアが勝利しました。

僅差のいい勝負になりました。

コツを掴んできた御行と石上は2人でリベンジマッチを始めます。

その間、眞妃は早坂にジュースを奢り、隣に座りました。

「いつまで様付けで呼ぶ気なのかしら」

まだ「眞妃様」と呼び、少し緊張しているように見える早坂に対し、眞妃は声をかけました。

「私は認めた相手を下の名前で呼ぶことにしているの だから貴女の事を愛と呼ぶ」

「貴女は私の事を何て呼ぶか 私の目を見て決めて」

早坂は下を向いて考えているように見えます。

そして…「マキさん」と小さい声で呼びました。

2人の距離が縮んだ瞬間です。

 

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牛丼屋にて

体を動かした後はお腹が空きますよね!

ということで、4人は牛丼屋にやってきていました。

眞妃はずっと我慢していたんでしょうね…。

糸が切れたように泣きながら翼案件についてグダグタ語り始めました。

「もういっそ関係断った方がいいのかなって思ってきてぇ…」

出来もしないことを牛丼をモグモグしながら語る、四条家令嬢なのでした。

石上は早坂に「こういう人なんでビビる意味特にないですよ 仲良くしてあげてください」とまるで上から目線w

やっぱりポンコツ眞妃ちゃんなんですね!

早坂は考えていました。

(この素直じゃない感じ…すっごく馴染みがあるなぁ)

かぐやの元を離れ、かぐやっぽい人と友達になった早坂なのでした。

…かぐやが知ったら「私も行きたかった!」となりそうですねw

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ186-187話のまとめ

今回はかぐや不在の中、友情の輪が広がるお話でした。

バレンタインが終わり、眞妃は生徒会メンバーと遊ぶことになりました。

この時点で、何か話したいことがあるということはすぐわかりますよね。

バレンタインの後、と言えば翼案件ですw

でも今回の眞妃は結構我慢していましたねー!

早坂も合流してバッティングセンターに行き、汗を流しても流し切れなかった翼への想いは最後の牛丼屋で炸裂します。

眞妃の恋はかなり難しいと言わざるを得ませんが、別の恋ができるまで見守っていきたいですね〜。

眞妃の恋はなかなかうまくいきませんが、代わりに新しい友達ができましたね。

かぐやの元お付き、早坂愛です。

早坂にとっては、家柄の関係性を飛び越えることは容易ではないでしょう。

でも、眞妃の優しさが伝わっていることもわかってホッコリしますね!

結局、眞妃の目を見て「マキさん」と呼んでないところが早坂らしいですね。

バレンタインも終わり、これからは進級シーズン。

石上とつばめと伊井野の恋の行方はこれからが本番です!

これからの展開もますます目が離せません♪

 

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