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最新ネタバレ『ブラッククローバー』258-259話!考察! ついにアスタが悪魔の力100%解放する

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前回256話は、死突を繰り出しダンテの胴を吹っ飛ばしたヤミ。

「本気の自分と戦える人間がいるとは、いやいたからこんな無様な姿をしている」と心で思います。

次の瞬間、ダンテの体が修復されていきます。

肉体魔法がダンテの本来の魔法で、悪魔の力でさらに高められているため、死ぬことも老いることもないと言います。

ダンテは巨大化して悪魔らしい姿に変化し、自分と本気で戦える人間がいて嬉しいと言い、戦闘のセンス、技術は闇の方が上だと認め、心底嫉妬すると言います。

「ただ私は死なない」、その圧倒的な力一つで私には勝てないと自信満々に言います。

ダンテは「才あるものが試行錯誤の上、奇跡の末、私の喉元に刃を突きたてようとも」と嘲笑います。

ヤミが腹を引き裂かれ、バネッサがヤミに声をかけます。

一方、地面に這いつくばっているアスタは、限界を超えて戦うヤミを見て、自分の体を何とか動かそうと自分に動けと言い聞かせています。

ヤミは良きを吐いて「俺だけじゃ勝てないわ」と呟きます。

キモイし魔力無限だしとヤミは言います。

「お前がいないと勝てねーぞ、アスタ」とアスタを呼び、そして剣を持ち「うす」と答えて、ヤミの隣に立ちます。

 

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『ブラッククローバー』258話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』258話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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アスタの焦り

剣を構えるアスタとヤミ、そして嬉しそうに笑い「もっと楽しませてくれ」と言うダンテ。

ヤミのしっかりついて来いよの合図にうすと答えるアスタ。

アスタとヤミもこの状況を楽しんでいるかのような笑顔がとても良いですね。

傷だらけの二人が息を整えて一気に加速してダンテに向かっていきます。

息をフッと吐いて息を合わせる描写がとてもカッコイイです。

ダンテの操る岩石を破壊してヤミはダンテの右腕を斬りますが、アスタはあと一歩のところで斬れません。

ダンテは左腕を振り下ろす攻撃をしますが、ヤミがアスタを蹴ってそれを逃れます。

アスタはまた一瞬で攻撃に戻り、ヤミはダンテの胴を吹っ飛ばします。

空中で並ぶアスタとヤミ。

アスタはヤミ団長がいるから何とか戦えていると思って焦ります。

ヤミはアスタのアンチ魔法の剣を何とかぶち当てようと考えています。

ヤミは冷静のようですね。

 

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真の悪魔の力

半年の修行での成果でも届かなかったと思うアスタは、憑いている悪魔に呼びかけます。

そして内にいる悪魔と話します。

悪魔と対面したアスタは「前にもこうやっておまえと会ったことがある」とアスタは悪魔に言います。

悪魔の怒りがアスタに伝わってきたようです。

何かダンテの悪魔と因縁があるのかもしれませんね。

「もっと早くお前と向き合わないといけなかった、これからもそうしたい」と力を貸してくれと。

悪魔は「悪魔の真の力を分けてやるが、それにはお前の体の一部をもらう」と交渉してきます。

ゲゲゲと笑いながら「悪魔の取引だな」と言います。

何か他の悪魔とは違ってノリがいい悪魔なのかもしれません。

ダンテの悪魔やメギキュラは、何か話し方が少し大人っぽい感じでした。

しかし、アスタの悪魔は冗談っぽいことを言うようですね。

 

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信頼に応えるアスタ

魔法帝になるという夢を今まで笑われてきたアスタに、初めて魔法帝になってみせろと言ってくれて認めてくれたヤミに相当な恩をアスタは感じています。

そして悪魔の力をもらい、覚醒したアスタは、最後の一撃をダンテに食らわせようと剣を構えます。

真の力と悪魔が言っていたので、100%力を解放したのかどうなんでしょうね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ258-259話のまとめ

今回は今の自分の力ではだめだと思ったアスタが悪魔と取引する、そしてアスタが覚醒するなどが描かれました。

それにしてもヤミの戦闘センスはすさまじいですね、戦いながらアスタをフォローするとは。

ダンテの体を何度も吹き飛ばしていますし。

この状況だとアスタとヤミでダンテを倒してしまいそうですね。

アスタが覚醒して今のところ何が変わったのかはまだわかりませんので、次回明かされそうですね。

ここでダンテが倒されるとしたら、漆黒の三極性で一番強いのはゼノンかヴァニカになってきますね。

考えられるのは、一番冷静でイケメンなゼノンが最強ということですね。

しかし、メギキュラは何かと因縁があるので、ヴァニカの可能性もありますね。

アスタに憑いている悪魔がなぜ他の悪魔を許せないと思うのかも気になりますね。

これは結構物語の根幹になってくると思います。

これが分かれば、なぜアスタに憑いているのかも考察できそうな気もしますね。

もし、これでダンテが倒せないとなると、もう逃げるしかなくなってしまいますね。

そのときは、フィンラルの魔法で逃げるのだと思います。

また、悪魔メギキュラを知っていたドロシーはまだ登場しないというのも気になりますね。

次回もお楽しみに!

 

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⇒『ブラクロ』257話! 一人ではダンテに勝てないが二人なら・・

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