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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』180-181話!考察!ついに判明!?伊井野の好きな人とは!?

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この記事を読むとわかること

  • 御行はかぐやと藤原のカプ論争に巻き込まれて困っている。
  • 伊井野は石上が好きであることを御行に勘違いされる。
  • 伊井野は自分より勉強ができる人がタイプであることを明かす。

前回は、石上派と伊井野派に分かれたカプ論争が勃発しました。

今回は…伊井野は大仏に声をかけました。

「ねぇこばちゃん 石上と子安先輩ってさ…」

それは、不安な気持ちを隠して聞いた精一杯の言葉だったはずですが…。

残念ながら、大仏は石つば派。

「うん 上手くいくといいよね」

その返事に伊井野は傷ついた表情を浮かべました。

やっぱり伊井野は石上が好きなのでしょうか?!

 

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『かぐや様は告らせたい』180話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』180話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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御行の苦悩

御行は困っていました。

かぐやと藤原のカプ論争に巻き込まれ、結論を出せないまま逃げ出していたのですw

御行の本心は「中立」です。

生徒会長でもある御行にとっては石上も伊井野も大切な存在であり、どちらかを贔屓することは避けたいと思っていました。

でも…頭に浮かぶのはかぐやの顔です。

御行の想像の中でのかぐやは、自分と主張の違う御行に対し「恋愛における価値観が違うようですね 私たち少し距離を置きましょう」と言い出しました。(かぐやは石つば派)

あくまで想像ですが、御行にとってそれは避けたい事態!

彼氏としてはかぐや側に立つべきだろうと思いつつも、生徒会長としての中立性も捨てきれず、御行はストレスを抱えていましたw

 

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伊井野、勘違い

御行が生徒会室に入ると、伊井野と御行の二人きりでした。

御行はこの状況をチャンスだと思いました。

伊井野が石上を好きだという前提自体、御行にとってはまだ確信が持てずにいたことです。

御行は遠回しに伊井野に探りを入れてみることにしました。

ギプスが取れた話などを織り込みつつ…「伊井野は好きな男とかいないのか?」と、問いかけます。

「居ませんよ!」

慌てて伊井野は答えますが、御行は何としても知りたいが為、更に「好きなタイプとかあるだろう!!どういう男が好きなんだ?!」と畳み掛けてしまいますw

ひょっとして口説いてるのか…?

伊井野、勘違いしますw

 

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御行、勘違い

伊井野は「真面目でちゃんとルールを守ってて私より勉強ができる人がタイプです!」とついに答えました。

でも伊井野は学年1位…。

(それより上の人なんて…俺とか位じゃ?)

ひょっとして口説いているのか…?

御行も、勘違いしますw

 

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伊井野は大切なことを知っていた!

伊井野のタイプ…自分より勉強ができる人について、御行はさすがに難しいのでは?と意見します。

御行の意見に同意しつつ、伊井野は御行をからかいました。

「私と同じくらいの成績で私の憧れる生徒会長の役職に付いてて…私のタイプって白銀先輩なのかもしれませんよ?どうします?」

御行はそんな伊井野を嗜めますが、驚きの一言が飛び出します。

「もちろん冗談です 会長とは四宮先輩が付き合ってるの気付いてますから」

伊井野が知っていることに御行もビックリです。

「あくまでタイプはタイプ それが恋愛感情に直結するとは限らないですよ」

伊井野は、大切なことをすでに知っていました…。

 

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般若心経

伊井野は御行と話しながらもひたすら何かを書いていました。

それは…般若心経!

般若心経はお釈迦様が弟子の主舎利に教えを説いた話を纏めたもので、伊井野によれば、写経にはリラックス効果があるのだとか…。

「会長もやってみますか?」

御行は以前のポエム同様、強制参加させられますw

筆を持たされた御行が震えているのがツボですw

 

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藤原でさえ…撤退!

藤原はかぐやとは対立したまま結論が出ずにいました。

ここはやはり御行に白黒つけてもらいたいと考えた藤原は生徒会室には飛び込みます。

そこで目にしたものは…

般若心経に包まれた2人の姿でしたw

「俺が例の件についてどう思っているか か…」

藤原を見た御行は遠い目をして呟きました。

「『羯帝羯帝波羅羯帝』って感じかな」

「えっ何言ってるのかわからない…」

藤原は御行の異様な雰囲気に恐怖を感じていました。

「藤原も写経…やってみないか?」

御行の隣で微笑む伊井野がちょっとかわいいです…が!

「すみません!もう会長を巻き込むのはやめますから巻き込まないでください!」

藤原は猛ダッシュで逃げて行きましたw

 

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石上が好きなのか?

藤原が去り、般若心経も悪くない…と御行が思っていた頃…。

窓の外には石上とつばめが楽しそうに話す姿がありました。

夕陽に染まる中で、それを見つめる伊井野の瞳は暗く、切ない気持ちにさせられます。

「伊井野 石上が好きなのか?」

御行は伊井野に聞きました。

「嫌いですよ あんなヤツ」

全然タイプじゃないはずなのに、つばめとのデートの話を聞いてから…。

「鼻の奥がツンてなって苦しくなる」

「会長 私どうしたらいいんでしょう」

その理由に、伊井野はもう気付いているのでしょう。

この恋心はどこへ向かっていくのでしょうか?

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ180-181話のまとめ

今回のお話では伊井野の気持ちがほぼ、わかりましたね。

好きという言葉でこそまだ認めていませんが、タイプと恋愛感情が結びつかないことは認識していますし、最後の表情は恋する女の子でした。

でも石上は多分、伊井野のこの気持ちには全く気づいていないと思われるので、知った時の反応が今からかなり楽しみです。

そして、石上が最終的に選ぶのは誰になるのか…。

恋愛においては、笑顔になる人と涙を流す人と…どうしてもそうなってしまう側面があります。

色々と複雑に気持ちが絡み合ってきた石上編、今後の展開がとても気になります。

引き続き目が離せませんね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『かぐや様は告らせたい』182話!大仏こばちの過去が判明?!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』181話!御行の父がまさかの転身?!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』179話!カプ論争勃発!石上は誰とく・・

⇒『かぐや様は告らせたい』178話!修学旅行編終了!生徒会室に・・

 

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