PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『ブラッククローバー』249-250話!考察! 耐え忍ぶ強さ!レオの真炎魔法が火を噴く!

スポンサーリンク

前回248話は、ラックとマグナがガジャに魔言を作る方法を教えてもらっています。

自然のマナを使い、魔言を作ろうと集中しますが、頑張っても作れませんでした。

ガジャはマグナに魔力が低すぎる、あなたは五域程度だと言います。

一方、ラックは簡単に魔言を作れています。

ラックがマグナを挑発すると、マグナは悔しそうにどこかへ行ってしまいます。

アスタはそんなマグナを呼び戻そうとしますが、ラックが「これでダメならその程度のやつだってこと」とアスタを止めます。

場面は、ラックとガジャのシーンになります。

ラックはガジャが使う真雷魔法を教えてと頼みますが、ガジャは放出系ではなくて武双系の方が向いていると返します。

ラックとスヴェンキンが対峙しています。

ラックは魔言を作って攻撃しますが、ラックの蹴りは皮膚魔法で無効化されます。

ラックの蹴りは¥がスヴェンキンの皮膚にのめりこみますが、ラックは鎧の一部を切り離して離脱します。

ラックはスヴェンキンの皮膚魔法の攻撃を躱しながら、「もっと早く」と何回も呟いています。

そして魔言を5つ作り、スヴェンキンに突撃します。

結果、真雷魔法ケラノウスという技でスヴェンキンの体を貫き、スヴェンキンに勝利します。

今回はレオがやっと活躍します。

 

スポンサーリンク

 

『ブラッククローバー』249話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』249話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

敵を捕捉できなくて苦戦するレオポルド

火の精霊守フローガもやられてしまう。

その状況に民衆が恐怖する。

傷を負う民衆は、「あんなのに勝てるわけが」とレオも勝てないだろうと思っています。

水辺に大きな岩が散乱している場所でレオは疲弊しています。

敵の目そのものがギョロっと動いた瞬間、レオは攻撃を受けます。

目だけが空中で動いていて不気味な魔法です。

どこから敵が攻撃しているのかが分からないです。

敵はこの目でレオを捕捉しているようです。

 

スポンサーリンク

漆黒の使徒シーヴワル

森の中で、「敵は頑丈だが、お前を守る魔力はどんどん減っていく」と余裕の様子。

そして漆黒の使徒シーヴワルと名乗ります。

彼の魔法は眼魔法(まなこまほう)カトプレパスの邪視といって、宙に浮く無数の眼は位置、魔力、体力、さらに視線、筋肉、次の動きまで予測できるようです。

無数の眼なんて気持ち悪いですね。

漆黒の使徒は、敵に自分の位置を悟らせないようにする攪乱系の魔法が多いのかもしれません。

そしてその眼でロックオンして放たれる魔力弾は外れることがないです。

 

スポンサーリンク

劣等感と忍耐力

レオは胸にその魔力弾を食らいます。

レオはフローガとの会話を思い出します。

フローガは、レオは何かに迷っていると気づいていました。

レオは尊敬する兄と姉を持ったために、いくら強くなってもあの二人には勝てないと思っています。

確かにレオの兄と姉は強すぎますね。

特にメレオレオナは、化け物級の強さを誇っていますので、確かに比べてしまうのは仕方ないですね。

フローガはそんなレオに長所に眼を向けるといいと助言する。

確かに器用ではないが、辛抱強くて粘り強くて日に日に成長していると教えます。

そして「君には耐え忍ぶ強さがある、君は君だろ」とフローガは言います。

この言葉にレオはかなり救われたと思います。

今までもおそらく姉と兄に比べられてきたと思います。

レオはその言葉でその劣等感を認め、さらに成長できるようになりました。

 

スポンサーリンク

耐え忍ぶ強さ

レオは感覚を研ぎ澄ませと言い聞かせます。

シーヴワルの魔力弾を食らった瞬間、レオは彼の位置を捕捉します。

そして炎魔法深炎螺旋焔を繰り出します。

炎を纏った魔力が放出されます。

しかし、シーヴワルに避けられます。

シーヴワルは、自分は一度も傷を負ったことも痛みを感じたこともないと言います。

レオは敵の場所は移動しているが、距離はほとんど変わっていないと感じます。

レオは、自分には兄や姉ほどの才能はないと認め、しかし、その二人を目の前に耐えて内なる炎を燃やしてきたと自分に自信を持ちます。

覚悟が決まったような表情をしていてとてもカッコイイです。

余裕の表情のシーヴワルですが、次の瞬間驚きます。

レオが巨大な術式を発動させて、シーヴワルもその術式の中に入っています。

レオは耐え忍んで、だんだんと術式を作っていたようです。

まさに忍耐力の化け物で、やはりアスタに似ていますね。

真炎魔法「紅蓮噴火」を繰り出し、森ごと燃やし尽くし、シーヴワルは傷だらけです。

そして森から出てきたシーヴワルにさらにもう一発魔法を食らわせます。

 

スポンサーリンク
"
"

『ブラッククローバー』ネタバレ249-250話のまとめ

今回は、レオがシーヴワルに苦戦する、レオの劣等感と成長、レオの耐え忍ぶ強さが描かれました。

レオはアスタ並みに忍耐力がありますね。

フローガは、あまり出番はなく終わったけど、すごくカッコよかったですね。

レオの心の成長を促した人物ですね。

次回はチャーミーの活躍かマグナの活躍が見られるでしょう。

次回もお楽しみに。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブラクロ』251話!最悪な状況でも闘志を燃やすクローバー・・

⇒『ブラクロ』250話!やはり強いチャーミーの食魔法!漆黒の・・

⇒『ブラクロ』248話!ラックが一本の雷槍となる!真雷魔法・・

⇒『ブラクロ』247話!ハート王国の危機!!漆黒の使徒・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA