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最新ネタバレ『ブラッククローバー』247-248話!考察!ハート王国の危機!!漆黒の使徒スヴェンキンVS魔法騎士ラック!

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前回246話は、意識が戻ったアスタは現在の状況を把握していません。

ゴーシュの無事を知ってアスタは安堵します。

ヤミが凝縮してマナが濃くなったマナゾーンでの居合術は絶対に外れないとダンテに言います。

しかし、ダンテは笑い、その後斬られた傷が修復していきます。

ダンテはこちらの魔法を使わせるとはと呟きます。

ヤミとバネッサが驚きを隠せない中、嬉しそうに自らの過去を話します。

ダンテはずっと自分の悪意を満たしてくれないことに苛立っていたようです。

動物が死んでいるのを見ている幼少期、高校生のとき、人間を殺している時、スペード王国を侵略したときの描写が見えます。

彼は興奮した様子で素晴らしい世界になると言います。

そして冥府を繋ぐものとは、クリフォトの樹を生み出す魔法の経路だと説明します。

そのためにヤミとヴァンジャンスの闇魔法と世界樹魔法が必要だと言います。

さらに冥府を開くと悪魔がこの世界に入って来ると教えます。

一方、スペード王国のダンテの自室に怪しい者がいます。

黒のフードを被った者が、漆黒の使徒に見つかりますが、影魔法でその漆黒の使徒を排除します。

静かになった部屋に一人立つフードの男は、黒の暴牛の団員の証が光っています。

今回はロロペチカ側の話です。

 

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『ブラッククローバー』247話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』247話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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絶望的状況

ハート王国を襲う漆黒の使徒たち。

次々と火の粉が上がる中、民が必死に逃げています。

ロロペチカの魔法の水でなんとか火を消そうとしていますが、キリがない状態です。

さらに精霊守(せいれいのかみ)4人が全て倒されています。

これは予想外ですね。

チャーミーたちに修行をつけてくれた者が簡単に倒されるとは大変な状況です。

 

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信頼

ロロペチカはこの事実に戸惑い焦ります。

彼らでかなわないならもう無理だと思って、援護に向かっているラックを止めないとと言います。

しかし、ノエルがラックたちならきっと大丈夫と声を上げます。

ノエルが仲間を信頼していることが分かりますね。

ノエルはそれでも汗をかいていて、焦っています。

ハート王国を守り、スペード王国を攻めるにはどうしたらと焦るロロペチカにノエルは、自分の国を守ることに集中するように言います。

ノエルは自分たちがあなたを守ると宣言して、援護に向かったラックたちに負けたら許さないと心の中で言います。

 

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漆黒の使徒スヴェンキン

漆黒の使徒のスヴェンキンが精霊守の一人を倒し、がっかりだと言っています。

彼は自分がヴァニカのお気に入りで悪魔の力50%使えると呟いています。

近くにいた民を殺そうと攻撃しますが、ラックが間一髪で民を救出します。

彼の攻撃で地面が崩れています。

スヴェンキンはラックを見て可愛い子がきたわねえと言います。

彼はオネエなのかもしれません。

ラックの魔導書を見てこの国の人間ではないと知ったスヴェンキンは、ラックにでしゃばんない方がと忠告します。

ラックは聞く耳持たず、スヴェンキンに突撃します。

スヴェンキンの胸を貫いたかに思えましたが、彼の体にラックの腕が埋まっていきます。

スピードだけはと言ってスヴェンキンはラックを殴り飛ばします。

ラックはすぐさま、雷魔法「迅雷の崩玉」で反撃します。

 

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ラックの守りたいもの

スヴェンキンに魔法は当たりますが、全て無効化されています。

彼の魔法は皮膚魔法で、相手の魔法属性に合わせて皮膚を変質し無効化するようです。

厄介な能力ですね。

ラックはまたスヴェンキンに殴りかかります、無効化されてまた殴られます。

スヴェンキンはラックは一域で自分は零域だと言います。

ラックは血を流しながらも、戦いを楽しんでいます。

スヴェンキンはラックを馬鹿だと言い、ラックはハート王国を襲う理由を問います。

スヴェンキンは理想の強くて美しい女性を体現するヴァニカのために戦っていると答えます。

今度はスヴェンキンがラックになぜ戦うのかを問うと、答えずに勝手に守ることにすると言います。

ラックは人の幸せを踏みにじって勝手なやつだと言います。

ラックは相当激怒しています。

そしてまた戦闘態勢になります。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ247-248話のまとめ

今回は、精霊守が全員倒される、ノエルがラックたちを信頼して任せる、漆黒の使徒スヴェンキンVSラックが描かれました。

まさか精霊守が全員やられるとは思いませんでした。

金色の夜明けVSゼノン達のときと同じような状況になっています。

やはり金色の夜明けが弱かったのではなく、ゼノン達が強すぎたようです。

しかし、逆に言えば修行をしたラックやチャーミーたちの活躍の場とも言えます。

ラックも気になりますが、チャーミーが修行してどのくらい強くなったかが気になります。

チャーミはドワーフと人間のハーフなので、その力のコントロールが完璧になるとかでしょうか。

そうなって常時ドワーフ状態で戦えたら相当面白いですね。

ラックは確実にスヴェンキンを倒し、また成長すると予想します。

次回もお楽しみに!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブラクロ』249話! 耐え忍ぶ強さ!レオの真炎魔法が火を噴く・・

⇒『ブラクロ』248話!ラックが一本の雷槍となる!真雷魔法・・

⇒『ブラクロ』246話!影魔法を使うクローバー王国の聖騎士とは・・

⇒『ブラクロ』245話!マナゾーンを習得したヤミは魔法騎士・・

 

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