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【はじめの一歩】一歩の後輩は時間を操るスピードスター!板垣学とはどんな人物?

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運動神経は天性のもの。

特に時間を操るようなスピードは誰にも負けません

そんな板垣学は主人公・幕ノ内一歩の後輩にあたります。

今回は、板垣学についてお話します。

 

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【はじめの一歩】高校から始めたボクシングで三年連続優勝

板垣学がボクシングに出会い、ボクシングを始めたのは高校時代の頃。

それまでも、優れた運動神経で、どんなスポーツでも得意としていました

ボクシングで初めて優勝したのは19歳の頃。

そこからは3年連続で優勝をしています

 

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【はじめの一歩】明るく物怖じしない性格

基本的には、明るく穏やかな性格であるが、体育会系な一面が強く、一歩をはじめジムの先輩には礼儀正しく接します。

上下関係にもかなり厳しく、後輩の無礼な態度には叱りつけ事が多く、問題児の扱い方にも慣れています。

先輩である一歩には高くリスペクトしています

 

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【はじめの一歩】プロデビュー戦でほろ苦い黒星スタート

プロデビュー戦では、叩き上げボクサーとして有名な牧野文人の反則を織り交ぜたラフファイトによって敗北…

しかも会場からは大ブーイングを浴び、高くリスペクトしてた一歩からも、反則を食らったのは、相手を本気で倒そうとしていないからと厳しく言われてしまい、デビュー戦はほろ苦いものとなってしまいます

 

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【はじめの一歩】東日本新人王戦でライバルの今井に初勝利

ほろ苦いデビュー戦を経験した板垣でしたが、これは彼にとっては幸運でした。

デビュー戦での経験を胸に、今まで以上に努力をし、精神的にも強くなっていった板垣は、後のライバルとなる今井京介に勝利をします。

この試合で勝利をする板垣でしたが、左拳と右アキレス腱を故障するなど、代償は大きなものでした。

しかし、これをきっかけにボクシングに対する才能が開花し、時を操ると言ってもいいくらいのスピードが彼の武器となるのでした

 

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【はじめの一歩】スピードを越えた時間を操るクロノスに力

運動神経に優れている板垣は、間柴と出げいこのスパーリングをします。

その際に極めて避けづらいと言われている間柴のフリッカーをパンチを拳で防いで防ぐのでした。

「スピードだけなら宮田以上だ」

板垣とスパーリングをして、間柴が感じた言葉でした。

 

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【はじめの一歩】KO敗けをくらってリベンジされた今井戦

フェザー級王座決定戦で、ライバル今井京介とのタイトルマッチに臨みます。

この時点では、板垣の方が圧倒的に有利だとされていました

しかし、プレッシャーをかけコーナーに押し込み短期決着に持ち込む今井の作戦は、板垣の自分の予想を裏切る結果に…

1ラウンド開始から14秒でダウンを取られ、立ち上がるがコーナーに押しこめられてしまいます。

強打を腹に受け、ボディ連打の猛攻を受け、一番重要な足がやられてしまいます

上半身だけでは、拳を振り抜くことも逃げることも出来ず、今井の連打による攻撃を受け、得意のスピード技を繰り出すことが出来ず、顔面に強打を受けTKO負けをしてしまいます。

1Rで敗北しましたが、見た目には早期決着らしくない、両者がアザだらけの試合でした。

 

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【はじめの一歩】能力を過信して相手を舐めてしまいがち

天性の運動神経を持ち、自信のスピードは、常人の域を遥かに超えたものだと本人も自覚をしています。

ボクシングのセンスも極めて優れた才能を持ち合わせているのですが、板垣の性格には欠点がありました。

板垣は、自信過剰な性格をしており、相手の底力を見くびり苦戦することも多々あるようです

しっかりと作戦を立てずに、あてずっぽうに試合に挑む傾向も見られます。

 

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【はじめの一歩】努力を覚えれば板垣はもっと強くなれる?

天声の運動神経と、優れたボクシングのセンスを持っており、ボクサーとしての素質も十分あるのですが、自信過剰で相手を見くびってしまうところが彼の弱点として大きく影響しています。

しかし、いろいろな経験をバネに努力をし、才能を開かせているのも事実なので、常に努力をすることを覚えることで、もっと強く向上することが出来るのではないでしょうか

自信過剰な面もありますが、努力をすることも大切さもしっかりと知っています。

そして、結果になって表れているのも事実です。

これからの活躍にも注目ですね。

 

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まとめ

板垣学についてお話ししました。

彼は、イケメンで華やかなキャラでありながらも、家は貧乏な生活を送っていたのだとか。

そして、真面目で上下関係にも厳しく、時折リスペクトしている一歩にも厳しく発言することも。

運動神経もよく、ボクシングセンスは十分備わっているのですが、自信過剰な性格がもったいないところ…

努力を怠らず、短所な性格を少しずつ改善することで、板垣はもっと伸びるのではないでしょうか

憧れの一歩と出会うことで、どんどん変わっていく。

ここでは、一歩の存在の大きさも感じることが出来ますね。

 

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