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【はじめの一歩】なぜ休載が多い!?週刊少年マガジンの看板漫画ゆえの苦悩!休載の裏で何が起こっていた

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この記事を読むとわかること

  • 休載やページ数の減でモチベーション低下
  • 作者がボクシングジム経営に乗り出す
  • 一歩の引退後の復帰と対戦の期待

1989年から連載開始した人気漫画 はじめの一歩ですがある時期から休載やマガジン誌上でのページ数が少ないなどの事態が起きています

長期連載ゆえに起こること作者である森川ジョージ氏の多忙ぶりなど振り返って見ていきたいと思います。

 

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【はじめの一歩】月刊マガジンと揶揄された連載

1989年から連載スタートし発行部数9600万部、単行本126巻、30周年ととんでもなく長く愛されているはじめの一歩。

週刊少年マガジンに掲載されていますが作者都合による休載も多く一向に話が進まない事があります

単発の話ならあまり気にもならないのですが試合中であったりする事から読書から不満の上がっています。

週一連載が隔週、月一の時などありましたから致し方ない事と感じてしまいます。

 

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【はじめの一歩】定期的な休載は業界の流れ

はじめの一歩以外にもその他多くの長期連載漫画が休載しているのがよく見られます。

テコ入れ、リフレッシュなどの意味合いも含めて現在の雑誌業界ではよくある事かもと思いますね。

連載開始当時は当たり前のように若手でしたが今、現在はキャリアも築き大御所の人気漫画家ですので年齢も重ね無理はしないようにしているのかもしれません

 

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【はじめの一歩】作者体調不良が休載理由?

休載の理由に関して様々な憶測が浮かんでいますがはじめの一歩、作者である森川ジョージ氏はボクシングジムの経営にも乗り出しています

体調不良の場合もあると思いますがこのジムの用事や都内に限らず全国で多くのボクシングの試合がありますのでボクシング取材に出かけているのではと思われます。

森川ジョージ氏がオーナーのJBスポーツジムでは元日本王者で世界にも挑戦した福島学というボクサーがいたり現在は一歩ばりに何度ダウンしても立ってくる田村亮一という元日本王者がゾンビ田村と言われ人気を博していますのでジムのオーナーとしても忙しいのではと思われます。

因みに板垣のモデルは自身のジムの福島学であると言われています。

 

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【はじめの一歩】2012年の同時連載がきっかけ?

東日本大震災の題材に描いた「会いに行くよ」ははじめの一歩と同時に連載しました

その当時、言われたのが一歩すら遅延しているのに同時連載なんてするんじゃないと言う心ない発言が多く見られました。

森川ジョージ氏ははじめの一歩は私にとってかけがえのない漫画です。そちらも手を抜く事なく頑張って同時連載をします。

とコメントしていますのでどちらも力を入れているのが分かります。

 

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【はじめの一歩】長期連載によるモチベーション低下

当時53年の歴史のある週刊少年マガジンに掲載23年と言うマガジン最長記録そして連載1000回を迎えたはじめの一歩はお祭り騒ぎになります

他誌の看板漫画である「名探偵コナン」の青山剛昌、レジェンド漫画 スラムダンクの井上雄彦、ボクシング漫画の金字塔 あしたのジョーのちばてつやと錚々たる面子がはじめの一歩との記念色紙が掲載されるなどします。

同時連載もそうですが森川ジョージ氏の気分転換になるような行為も読書やネットでの批判に晒されてしまい、一歩のマンネリ化にも対応出来なくなってしまっているのが分かります。

長期連載で人気漫画ゆえマガジンを支えていると言う周囲の思惑もあり勝手に連載を終了出来ないというのまた不振の1つだと思います。

 

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【はじめの一歩】実現しない一歩VS宮田

永遠のライバル宮田一郎との対戦が待ち望まれている一歩ですがまだ実現していません

何度か対戦する機会はありましたが流れてしまいます。

それでも減量苦でありながら階級を上げないでいる宮田は待ち続けている感じがします。

入門テストスパーリングでは一歩が勝っていますがその後プロになりお互い風神、雷神と言われています。

一歩、宮田だけでなく誰もが待ち望んでいる対戦だと思います。

 

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【はじめの一歩】作者と編集者の間でトラブル

現在でも若干の迷走が見られるはじめの一歩。

一歩の連敗、パンチドランカー疑惑により終了の噂が聞こえてきた頃、今度は打ち切りかと話題になります

そのキッカケになったのがマガジンの目次欄に書かれたこの言葉です。

やり返す イコウフジカワ 覚えとけ

ちょっとした騒動になりました。

イコウさん、フジカワさんと言う方みたいなのですが共にマガジンの編集者で何らかのトラブルがありこの2人が打ち切りにと話題になったのですがどうやら麻雀の事ではないかと言われています。

おそらく打ち切り説ではなく、麻雀説の方が正しいような気がします。

 

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【はじめの一歩】作者が望む最終回を描けるのか?

現在、一歩は引退しトレーナーに転身していますが現役への未練も見てとれます。

引退後にたまたま行った会長とのミット打ちでも強くなっているのではないかと言わせるシーンありましたので復帰はあると予感します。

そうすると主人公である一歩に期待するのは対リカルド・マルチネス、対宮田と言うのが理想だと思います。

ですが長期連載で人気漫画というのを考えると作者の思惑通りに書けない可能性もあると思われます。

ですが最近は一歩人気もまた盛り上がってきていますのでこの先は功労者として作者の書きたいように書くというのも期待したいです。

 

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まとめ

こうやって見ると凄い長い年月、連載しているのは凄い事ですね。

これだけ長い間、連載しているので一歩のキャラも1人立ちしたりするので森川ジョージ氏の苦労も分かります

また同時連載で描いた「会いに行くよ」は東日本大震災後の宮城を舞台にしています。

未曾有の震災でありその他、多くの事を考えさせられる出来事でしたので森川ジョージ氏にも取材を通じ考えさせられたと憶測します。

休載やページ数の減などモチベーション低下や未曾有の震災など時期が重なり森川ジョージ氏も影響を受けているのかも知れません。

モチベーション低下や打ち切り説などありますがここ最近は舞台ではじめの一歩をやったりプロボクシングでは一歩と同階級フェザー級ではじめの一歩トーナメントが開催されたりしています。

30周年を迎えまた盛り上がりを見せているはじめの一歩ですのでこれからの展開に期待したいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

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