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最新ネタバレ『あひるの空』615-616話!考察!鷹山のスリーポイントシュート!

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九頭龍高校は大会を勝ち進み、ついに因縁の相手であり目標としてきた相手である横浜大栄高校との試合をすることになりました。

横浜大栄高校にはトビの因縁のライバルである天才プレイヤーヒョウや高校生最強の呼び声も高い白石静がいます。

さらに空と同じく身長が低いながらもとてつもない努力で大栄高校のスタメンを勝ち取った鷹山がいます。

 

主人公である空も、ライバルである鷹山も試合することを待ち望んでいました。

試合が始まると横浜大栄高校のペースで試合が進んでいきます。

個々の能力が高い横浜大栄は、マンツー主体で試合を進めていき、第一ピリオドの主導権を握りました。

そして第一ピリオドが終了したときには21点差の大差がついてしまっていました。

 

第一ピリオド終了後のミーティングでは、お互いに戦術的な指示をすることはありませんでした。

お互いに第一ピリオド同様にマンツー主体で第2ピリオドを戦う意思を固めました。

横浜大栄高校としてはマンツー主体の試合で第1ピリオドを大幅にリードしているので、このまま戦うのは自然といえますね。

 

一方第1ピリオドに大差をつけられてしまった九頭龍高校ですが、智久監督は「特に言うことはない」と言いました。

大差をつけられていますが、ここまでの実力の差はないから第2ピリオド以降もこのままいくと選手たちに伝えました。

 

智久監督はトビと空には直接話しかけ、得点を取るように指示をしました。

トビの相手は天才プレイヤーのヒョウなので、上回るのは難しいですが、トビは「余裕じゃ」と相変わらずのトビ節がさく裂していました。

 

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『あひるの空』615話!のネタバレ

それでは『あひるの空』615話の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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鷹山が白石に「チャンスがあったら全部打っていいですか」と聞く

鷹山は前話で空の華麗なスリーポイントシュートをブロックすることができませんでした。

その空のシュートしている姿を見て、空が恩人である由夏のDNAを継いでいることを認識しました。

闘争心がでてきた鷹山は白石に「チャンスがあったら全部打っていいですか 外さないんで」と聞いたのでした。

白石は「ふざけろ 誰もオマエの得点なんか当てにしてねーよ」と返します。

 

実に白石らしい返事ですが、そのあと八熊が鷹山に「おーいいしゃねーかどんどん打っていけ」と後押しをしました。

白石と八熊は1年生から試合に出ていてバスケエリートで、性格も2人とも勝気なのですが、後輩への接しかたを見ていると八熊の方が優しいですね。

八熊は怖い先輩であると同時に慕われる先輩ですね。

 

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酒巻監督と鷹山の過去の回想へ・・・

再び酒巻監督と鷹山の過去の回想になりました。

今度は鷹山の中学時代で、由夏が病院で入院している時でした。

由夏が入院している病院から、若き酒巻に電話をしている描写です。

このころの酒巻監督はまだ髭をはやしておらず、若く見えます。

由夏は酒巻に会ってほしい子がいるとお願いをしていました。

 

酒巻はそのお願いを聞き、中学生の鷹山に会いに行きました。

鷹山はバスケットコートにいましたが、試合に出ることができずにふてくされていました。

そんなふてくされてる鷹山を酒巻監督は見たときに、選手としての可能性を全く感じませんでした。

それは体格やセンスの話ではなく家鴨は大空を舞えないという話だと言いきっています。

しかし酒巻監督の性格は“来るもの拒まず、去る者追わず”です。

そのことだけを鷹山に伝えました。

 

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あの日の空が青すぎて飛べるって思っちゃったんだもん

鷹山と酒巻監督が話している場面から、病院にいる由夏が一人でベッドに座っている場面、

由夏は独り言で「あの日の空が青すぎて飛べるって思っちゃったんだもん」とつぶやきました。

酒巻が家鴨と評した鷹山が空を飛べると勘違いしてしまったということですが、鷹山は大空を舞うことができるのでしょうか。

 

ここでの飛べるというのは、バスケで活躍するということになります。

バスケという体格が重要なスポーツで身長が低く線の細い鷹山は家鴨と表現されています。

 

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鷹山がスリーポイントシュートを決める

回想から再び試合に戻ると、鷹山がスリーポイントシュートを決めている場面でした。

白石に言ったように鷹山はこれから狙える時はすべてシュートを狙うつもりのようですね。

このあと空と鷹山の点の取り合いになりそうです。

 

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『あひるの空』ネタバレ615-616話のまとめ

今回はあひるの空の615話について紹介させていただきました。

第2ピリオドが始まり、最初の得点は空のスリーポイントシュートでした。

そしてすぐさま鷹山がスリーポイントシュートで返すという展開になりました。

これからますます激しい点の取り合いになりそうですね。

空と鷹山のマッチアップとトビとヒョウのマッチアップでより得点を多くとることが試合の鍵になりそうです。

 

今後の展開も楽しみですね!!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『あひるの空』616話!考察!家鴨は空を飛べるらしい・・

⇒『あひるの空』613話!いざ反撃開始だ!・・

⇒『あひるの空』614話!鷹山の高校入学時の回想!・・

⇒嫌われヒロイン?藪内 円(やぶうち まどか)のプロフィール・・

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