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最新ネタバレ『炎炎ノ消防隊』212-213話!考察!災害隊到着!シンラを巡り三者の争奪戦へ!

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大地震とともに突如会場に現れた大きな柱。

火華が「あと7本現れるだろう」と予測する中、まずはこの柱の対処が特殊消防隊の課題。

しかし柱の元になんと超巨大な焔ビトも出現!

そこで機動力が高く戦闘力もあるシンラが現場に向かうことに。

現場にはすでに第2特殊消防隊と灰島重工が到着していました。

さっそく焔ビトに攻撃を開始しようとするも、なんとシンラが体を張ってそれを阻止!

スコップが言うにはどうやら柱には攻撃してはいけない理由がある様子。

その理由とは!?

そしてシンラは無事なのか!?

 

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『炎炎ノ消防隊』212話!のネタバレ

それでは『炎炎ノ消防隊』212話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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黒野が飛び込んだ!?

柱への攻撃をやめさせようとしたらジャガーノートの砲撃が直撃し海に落ちてしまったシンラ。

「なんで射線上に!?」

シンラを撃ってしまい驚くジャガーノートの前に、スコップが現れ慌てて説明しました。

「あの柱を壊すんじゃない!シンラはあの柱を守ったんだ!」

今度はスコップの登場に驚くジャガーノートですが、それよりもまず心配なのは海に落下したシンラです。

「そんなことより早くシンラ君を助けないと!」と海際へ向かうジャガーノートですが、装備が重いこともありグスタフに止められてしまいました。

しかし一刻も早くシンラを救出する必要があります。

すると―

なんと黒野が綺麗に飛び込んだ!

まさかです…が、やはり彼的には不本意な様子。

(溺れてる奴は見て楽しむものだろう…なんで俺が助けなきゃならない)

しかし彼は一流の企業戦士、与えられた仕事はしっかりこなすのです。

黒野が助けることをグスタフに伝える大黒は、「言うことを聞かせればあれほど有能な社員はいない」と言います。

 

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企業戦士の葛藤

シンラは気を失い海の底へと向かっていましたが、無事黒野が颯爽と救出しました。

(シンラ君…弱いままじゃないか…)と嬉しそうにシンラを抱え海上へと向かう黒野。

しかし顔を出すとまあデカいあの巨大焔ビトが待ち構えていました。

「デカくて強いのは可愛げがないんだよな…」

と嫌そうな黒野に対し、焔ビトがその大きな体を動かし始めました。

海上に激しく波が立ち、シンラを担いでいる黒野は動くことも攻撃することもままなりません。

己の身の危険を感じる黒野は「これでは俺もマズいな…荷物(シンラ)を捨ててくか…」と考えます。

しかしまるでその呟きが聞こえているかのように大黒が陸上からこんなことを叫びました。

「日下部君見捨てたら減給だからなァ!」

黒野は困ります。

「夏のボーナス…左遷…それはマズい」

そんなことを考えていると、焔ビトの巨大な手が黒野とシンラを海に沈めてしまいました。

 

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柱を攻撃できない理由判明

焔ビトが黒野に攻撃を始めた様子を目にしたジャガーノートが「援護しないと!」と慌てます。

しかしスコップが再び注意しました。

「柱は攻撃しちゃダメだ!」

その理由はこうでした。

「あの柱は海底火山に栓をするように立っているんだ!」

つまり、柱を破壊すれば海底火山からマグマが噴火して東京が大変なことになるのだとスコップは言うのです。

海底火山自体はそれほど珍しいものではないですが、この柱自体が噴火口だとすると壊れた時点で即噴火、水蒸気爆発が起きる可能性も高くスコップが言うように大変危険です。

やはり柱を攻撃しないように注意を払いながら焔ビトの対処をするしかなさそうですが、しかし焔ビトは柱を守るように立っているので陸からの攻撃はなかなか難しそうです。

 

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ジャガーノートはできる男

海底に沈められた黒野は、水中からその巨大な影を見ながら「やはり(シンラを)捨ててくか」と考えていました。

すると巨大な影に何やら異変が…。

なんとジャガーノートが焔ビトに攻撃を仕掛けていました。

今の位置関係では、攻撃すれば柱にも当たる可能性があったはず。

しかしジャガーノートは砲撃の弾道を曲げ、器用に焔ビトだけに当たるようにしていました。

弾道を曲げるだけでも体力を使いそうですが、ジャガーノートは息を切らしながらも数発の砲撃を一気に撃ち込んでいきます。

「いいぞいいぞジャガーノート!」と盛り上がるスコップ。

黒野はその隙に陸へと到達していました。

ちゃんとシンラを連れてきたことに大黒は満足そうです。

しかし「ここからが本番だ」と大黒は言います。

それは対・焔ビト。

ここへやってきた理由は“国を守れ”という命令ですから、巨大な焔ビトをどうにかするのが黒野のここでの本来の仕事なのです。

ジャガーノートの砲撃を何発も受けてビクともしていない焔ビトですから、黒野は「俺には無理です」と言います。

が、大黒に「じゃあ俺とやり合うか?」と言われ、「そんな訳ないでしょ」と渋々焔ビトの元へと向かっていきました。

いちいち従順すぎてもはや可愛いですね。

弱い者いじめが出来ると言う立場を守るためではあると思うのですが、なんていうか真面目なんですよね。

 

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シンラを巡り三つ巴

「これであっちは大丈夫だろう」と呟く大黒は、思わぬハプニングで手配人(シンラ)が手に入ったことにも満足していました。

しかしグスタフが見過ごしません。

「彼は消防官だ。第2で軍が確保させてもらう」

すると大黒はさらりと反論。

「元々我々灰島が確保したものだ」

グスタフは睨みつけます。

「軍の公務を入り企業が妨害するつもりか」

両者一歩も譲りません。

すると突然2人の間に割って入る声が。

「いや、そいつは我々がもらおう」

グスタフと大黒が声の方向に目を向けると…なんと空中に逆さまに浮かんでいる者が!

髪の毛や衣服が乱れるでもなく普通に逆さです。

「なんだお前…どうなってる?」

さすがに動揺するグスタフにその者は言いました。

「俺にとって今そこは天井だ」

彼は“災害隊”のフェアリー。

思わぬ伝導者一派の襲来で、シンラを巡り三つ巴の争奪戦に!?

 

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『炎炎ノ消防隊』ネタバレ212-213話のまとめ

黒野の仕事ぶりが面白いですね。

シンラやジャガーノートとの共闘を期待していましたが、さすがにあの砲撃ですからシンラの意識が戻りません。

しかしその砲撃を受けても巨大焔ビトは動じていません。

黒野が向かっていきましたが撃退してくれるでしょうか。

今のところ「紅丸に匹敵する強さとか言われてたけど、お前本当にそんな強いの?」という気持ちが拭えませんので、ここでその実力を見せてくれるといいなと思います。

そしてシンラを巡る対立。

灰島と消防隊の睨み合いだけでなく、ここで伝導者一派の登場です。

ハウメア曰くシンラら「柱」がアドラと繋ぐ柱となって大災害が始まるということでしたが、彼らは着々と動いてますね。

実力未知数のフェアリー…重力を感じさせない彼の能力は如何なるものでしょうか。

グスタフ含め出揃っている第2はともかく、無能力者と言っていた大黒、この三つ巴の行方がどうなるか楽しみです!

そろそろショウが来ないかなとも期待しています。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『炎炎ノ消防隊』213話!ショウ参戦!シンラは誰の手に・・

⇒『炎炎ノ消防隊』215話!フェアリーの能力が明らかに!そ・・

⇒『炎炎ノ消防隊』214話!第4到着でオグン活躍!巨大焔ビ・・

⇒『炎炎ノ消防隊』211話!巨大焔ビトの出現とジャガーノー・・

⇒『炎炎ノ消防隊』219話!やはりアイリスはドッペルゲンガ・・

 

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