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最新ネタバレ『七つの大罪』345-346話!考察!それぞれの生活

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この記事を読むとわかること

  • 平和が訪れ、バンとエレイン、メリオダスとエリザベスに子供ができる。
  • リオネスの人々は引退や受け継ぐ者が現れ、平和な生活が始まる。
  • 次回の最終話でキング、ディアンヌ、ゴウセル、アーサー、マーリンが登場する可能性がある。

魔神王との戦い、そしてキャスとの戦いも終わり、ついに平和が訪れました。

それぞれの道へ進むメンバー達・・・。

 

今回は、あれから1年半が経った後の話です。

それぞれ、どんな日常を過ごしているのでしょうか。

七つの大罪345話の内容を紹介していきます。

 

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『七つの大罪』345話!のネタバレ

それでは『七つの大罪』345話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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任務と稽古

魔神王との戦いから1年半。

「平和だな~~~」

そう呟いたのはサイモンでした。

「暴れワーム駆除、ペーネスの山賊討伐、任務完了・・・と」とスレイダー。

「スレイダー・・・もっと歯応えのある任務はなかったの・・・?」と、退屈そうにサイモンは言いました。

「ならアンタはまた魔神族とやり合いたいわけ・・・?」とスレイダー。

「いや・・・そこまでの歯応えは求めちゃいないけどさあ・・・」とサイモン。

魔神王が討伐されてからは、以前に比べれば容易な任務でした。

 

「私は陛下にお尽くしできさえすれば他には何も望まないわ・・・」

そう言ったスレイダーに、サイモンが言います。

「陛下って・・・現国王のこと?」

違うわよ、と言わんばかりにギロッと睨みつけるスレイダー。

そして、「私にとって陛下はバルトラ様以外にありえないのよ・・・」と言います。

 

そして場面は変わり・・・。

「オラオラオラ二人がかりでその程度か!?剣にハエが止まっちまうぞ!?」

聖騎士長になったハウザーが、ジェリコとギーラに稽古をつけています。

「お言葉を返すようですが・・・」

「頭に虫が止まっています」とギーラ。

ハウザーの頭に止まっていたのは、妖精族のプオーラです。

 

プオーラは「ジェラコに伝言だっぺ」と言い、何かをコソコソ伝えます。

コソコソ話を聞いたジェリコ。

「まっ・・・マジか!?バンと・・・エレインに~!?」

「聖騎士長!俺ちょっと妖精王の森にヤボ用できたんで失礼します」

「あざっス!!!」

ジェリコは稽古を投げ出し、妖精王の森へ向かいます。

 

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王国脱退と前聖騎士長たち

「デスピアス!!聖騎士を自分から辞めたって本当なの!?」とデルドレーが言いました。

「大分前からずっと考えていたことだ」

「リオネスを出ていく・・・」とデスピアス。

蒼天の六連星の一人であるデスピアスは、聖騎士を辞めてリオネスを出ていくと言いました。

そしてさらに言いました。

「故郷エジンバラへ戻り、もう一度王国を復興させるために残りの人生を費やすつもりだ・・・」と。

 

デスピアスは蒼天の六連星の団長であるデンゼルの死を悔やみ続けていました。

「デンゼル様を殺した化け物、我らを洗脳し操った化け物」

「その魔神族と女神様が王と王妃についた国に仕える義理などない!」

「私は人間のためだけの国を創る」

メリオダスとエリザベスが王・王妃になったことで、デスピアスは聖騎士を辞めることを決断、王国を去りました。

 

ガチャガチャ・・・

「ここでいいのか?」

「ああ、そこに頼むよ!」

「これで全部・・・と」

元聖騎士長のドレファスは、なにやら薬品を運び込んでいました。

誰の薬品かというと・・・ヘンドリクセンのです。

「別に聖騎士を引退する必要なかったのに」とヘンドリクセン。

「それを言うならそっちこそだ!」とドレファスは言い返します。

「お前が施薬院を開くとはな・・・まあ・・・らしいといえばらしいが」

癒しの力を持つドルイドの出身であるヘンドリクセン。

昔から薬の調合をしていたそう。

そんなヘンドリクセンも聖騎士長を引退、施薬院を開くというのです。

「薬の調合に夢中になって患者をほったらかしにだけはするなよ」とドレファス。

苦笑いを浮かべながら「・・・気をつける」とヘンドリクセン。

 

「リオネスの未来は明るいな!」

「新国王と新王妃が誕生した上に次期国王も決まっているようなものだ!」

「そして立派な後進を育てる剣術指南役に、赤字になっても人々のため尽くすヘンディ施薬院!」

ニヤニヤしながらそう言ったドレファス。

言うだけ言って、「さあ帰ろ」と帰っていきました。

二人の仲の良さが伝わってきますね。

 

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前国王の浮かれっぷり

「これなんか喜びそうじゃろ~?」とバルトラ。

「浮かれすぎ!」とベロニカが突っ込みます。

「老人の楽しみにケチをつけんでくれ」とバルトラが言い返します。

なにやら、ひたすらオモチャを買い込んでいるようです。

 

さらに、バルトラが言います。

「大体お前たちはどうなっておるのじゃ?」

ギルサンダーとマーガレットが答えます。

「陛下・・・私たちは離れていた時間が長かったので」

「もう少しだけ・・・二人の時間を過ごしたいの・・・」

そしてグリアモールとベロニカ。

「私たちだっても少しイチャイチャしてたいんだよ!」

 

「それじゃあ引き続きワシも孫のオモチャを好きに物色させてもらうぞーい」とバルトラ。

ベロニカは「エリーが困るって言ってんのー!」と怒ります。

「男か女かもまだわかっちゃいないのにオモチャ買い込んでも仕方ないでしょ!?」とベロニカ。

しかし、バルトラはすでに「千里眼」で孫の性別が分かっているようです。

ドレファスが「次期国王も決まっているようなもの」と言っていたので、孫は男の子なのでしょう。

ウキウキしているバルトラがとても可愛いです。

 

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おめでた2

ここが本題。

場所は妖精王の森。

「お前たち!まだ覗いているのか!?」とゲラード。

木の陰から妖精たちが覗いています。

妖精たちが覗いている先には、エレインとバン。

「あ・・・また動いた」

「パンチか?キックか?」

「う~ん・・・手か足かはよく分からないけど・・・」

「でも不思議・・・私たち妖精は樹木や花から生まれるのに、バンと私の子供は私の中にできるだなんて・・・」

「ねえバン、この子の名前はどうしよう?」

「もう決めてある~~♪」

エレインとバンの間には子供ができていました。

 

そしてリオネス城。

エリザベスが話しています。

「こないだのゼルドリスとゲルダの顔が忘れられないわね・・・」

「魔神族と女神族の間に子どもが生まれるなんて前代未聞の珍事だって」

「・・・といっても今の私は半分人間だけど・・・」

メリオダスは何かを悩んでいます。

「ん~~~~~~~~~~~」

「まだ悩んでいるの・・・?この子の名前・・・」とエリザベス。

悩んでいたメリオダスでしたが、決まった様子。

「よし!これに決めた!」

「トリスタン!!」

 

そしてバン。

「ランスロット♪」

「トリスタン・・・どうかあなたに素敵な未来が訪れますように」とエリザベス。

「さてさてさーて・・・」

「・・・どんな未来が待ってんのかな」

 

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『七つの大罪』ネタバレ345-346話のまとめ

平和が訪れた中で、バンとエレイン、メリオダスとエリザベス、それぞれの間に子供ができました。

バンは不死、メリオダスとエリザベスは呪いの輪廻が解け、普通の幸せな生活が始まっています。

さらに、リオネスの人間たちの中でも引退する者、受け継ぐ者が出てきていますね。

平和になったことがよく分かります。

バンたちの子供はランスロット、メリオダスたちの子供はトリスタン。

どちらもアーサー王物語の登場人物ですね。

 

七つの大罪は次回、346話が最終回となります。

今回キングとディアンヌ、ゴウセル、アーサーとマーリンが出てきていませんでした。

次回は全員出てくるのでしょうか。

そして、「必ずまた会おう!」と言っていたのが最終話で描かれるのでしょうか。

 

終わってしまうのは少し寂しいですが、次回346話が楽しみです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『七つの大罪』346話(最終回)!大人になったら・・

⇒『七つの大罪』344話!必ずまた会おう!!・・

⇒『七つの大罪』343話!破壊神の討伐・・

 

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