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最新ネタバレ『あひるの空』607-608話!考察!九頭龍と大栄の圧倒的実力差!?

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ついに九頭龍高校と大栄高校の試合が始まりました!

空達にとって大栄高校は因縁が深い相手です。

空のライバルである鷹山や、トビのライバルであるヒョウが大栄高校には在籍しています。

607話は試合が2-15で大栄高校が13点リードで始まっています。

 

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『あひるの空』607話!のネタバレ

それでは『あひるの空』607話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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九頭龍対横浜大栄!試合は大栄高校が13点リード!

1stクォーターは残り5分38秒の時点で、大栄高校が13点リードの状況です。

試合の序盤からいきなり実力を見せつける横浜大栄でした。

しかし九頭龍高校はまだまだあきらめてはいません。

 

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九頭龍高校がタイムアウトをとり、智久が指示をする

九頭龍高校がタイムアウトをとり九頭龍高校の監督である智久が指示をします。

そして流れを変えるために作戦を伝えます。

 

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鷹山の縦パスを封じる必要がある

智久は鷹山の縦パスに苦しめられているので、まずはその縦パスを全力で止めることを伝えます。

試合が止まって、再開した後の“8秒”を集中するように伝えました。

“8秒”止めることができれば、とりあえず縦パスを封じることができます。

 

鷹山はコートを俯瞰してみることができる“目”を持っていて、その“目”を生かした縦パスが一つの武器になっています。

鷹山は瞬間的にフリーになっている選手を見極めることができ、鋭いパスを通すことができます。

 

この鷹山の縦パスを止めないことには短時間で得点をとられてしまうから絶対止めるのが必要とのことです。

 

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白石静にはダブル(マーク)をつけない

白石は大栄の中でもトップの実力を持つ選手ですが、智久は千秋に白石にはダブルを付けないことを伝え、1人で任せることを伝えました。

それを言われた千秋は、柄にもなく真面目な顔で反応します。

普段はふざける余裕がある千秋ですが、相手が白石静だけに全く余裕はなさそうです。

この試合で千秋の真価が問われるかもしれません。

 

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トビを見ながら、こっちにも得点源はいると言う智久

点差をつけられた状況ですが、智久は焦ることなく「心配しなくていい ウチには黙ってても点とってくれる奴がいるだろ」とトビを見ながら言いました。

トビの顔は一段ギアが入ったような様子でした。

こういうシーンを見ると智久はトビをやる気にさせるのが上手だなと思います。

 

トビは性格上、上から押さえつけられると反抗しようとしますが、智久はトビを信頼し期待することで実力を引き出そうとしています。

 

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トビと智久の会話にモキチが「ボクもイケますよ」と割り込む

元々は消極的な性格のモキチですが、珍しく他人の会話に「ボクもイケますよ」と割り込むモキチ。

九頭龍高校の得点源はトビだけでなく、僕もいるぞと言わんばかりの自己主張です。

大会を勝ち上がっていくごとにモキチも自信を手に入れているようですね。

 

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百春に「勝負は 制空権をどちらがとるかだ」と言う智久

最後に智久は百春に「勝負は制空権をどちらがとるかだ」と声を掛けました。

百春が八熊にリバウンド対決で勝つことが勝負の分かれ目になるということですね。

ケガをしている百春はどこまで八熊と戦えるのでしょうか。

 

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タイムアウト明けにいきなりリバウンド対決

ここでリバウンドを取ったのは八熊でした。

八熊は「アイツ こんな張り合いなかったっけか」と心の中で思っています。

智久から制空権を取れと言われた百春でしたが、ケガの影響からか本領は発揮できていないようです。

全力を出せない百春は悔しそうな表情をしています。

 

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千秋と白石のマッチアップ

ダブルをつけないことを伝えられた千秋は、タイムアウト明け早々に白石とマッチアップします。

千秋はディフェンスをしようとしますが、白石は「なんか忘れてるだろ」と言った後、少し下がって3ポイントをあっさり決めます。

 

千秋はこのときに千葉さんの「アイツ(常盤)を ただの地区敗退したプレイヤーにするなよ」という言葉を思い出しますが、白石がトキワより実力が上だということを痛感します。

 

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差は広がり16点差…

タイムアウトの指示もむなしくさらに点差を開けられてしまう九頭龍高校。

試合の序盤ながら絶望的な点差を開けられてしまいます。

しかし最後の駒ではトビが「あんさん こっち回してくれ ちょいと暴れるわ」と発言しておりトビが活躍しそうな予感がします。

九頭龍高校の追い上げはなるのでしょうか!?

 

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『あひるの空』ネタバレ607-608話のまとめ

今回は『あひるの空』607話のネタバレを紹介させていただきました。

九頭龍高校と横浜大栄は因縁が深い高校同士で、熱い勝負が展開されること間違いなしです。

これから九頭龍高校は追い上げることができるのでしょうか、はたまた横浜大栄がさらに突き放すのでしょうか。

今後の『あひるの空』も目が離せません!!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『あひるの空』616話!家鴨は空を飛べるらしい・・

⇒史上最強チーム横浜大栄高校(通称「大栄」)ってどういう学・・

⇒『あひるの空』613話!いざ反撃開始だ!・・

⇒『あひるの空』608話!大栄の八熊が大活躍!!・・

⇒『あひるの空』610話!天才プレイヤーヒョウが遂に登場・・

 

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