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【はじめの一歩】一歩VS宮田の試合じゃない結末はあり得ない!?最終回にまつわる話 

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はじめの一歩の最終回はどうなるのでしょうか。

多くの人は、一歩と宮田の戦いが見たいのではないかと思います。

今回は、一歩と宮田について、最終回についてをまとめてみました。

 

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【はじめの一歩】連載初期から続く宮田との因縁と友情

同い年で同門だった宮田一郎には、出会った当初から強い憧れを抱いていました。

宮田の話題になると鷹村さえ圧倒されるほど熱く語りだし、長時間聞き役を勤めた板垣からはまるでノロケ話だと呆れられるほど…

過去の試合や対戦相手に関しても非常に詳しく、あまりの熱心さから「宮田オタク」と呼ばれホモ疑惑すら持たれている程に、憧れな存在だけに、試合が出来ないと土下座された時には、引退をも考えるほど精神的なダメージを受けるのでした。

 

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【はじめの一歩】お互いが王者になりスレ違い続ける試合スケジュール

お互いに強くなっていく中で、試合スケジュールがすれ違い、それぞれに目標や執着などを抱いていました。

一歩が宮田に対する憧れが強い以上に、宮田の一歩に対する執着心の方が強いようです。

しかし、一歩からすると宮田がボクシングをやる理由は、父が成し遂げられなかった『父親のスタイルでチャンピオンになる』ことこそが究極の目標だと思っており、一歩の思う『宮田から見た幕之内一歩』という存在は眼中にはないのでは…と思っていました。

 

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【はじめの一歩】パンチドランカーの症状と一歩の三連敗

一歩は伊達戦以来の2敗目を喫し、次の試合で負けたら引退をすることを決意していました。

そして、ゲバラ戦では3連敗をしてしまい、パンチドランカー症状も発覚します。

今まで当たり前のようにできていたことが出来なくなっている…

このことは、一歩にとって大きな壁としてはだかるのでした。

 

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【はじめの一歩】引退で最終回かと思いきや続いた釣り船編

現在は引退し母親が営む釣り船屋の従業員として働きながら、鴨川ジムのセコンドとして働いています。

セコンドをしながら、自分自身と葛藤します。

これで本当にいいのか…

しかし、そこから出た答えは、セコンドとしての腕を磨く事だと結論を出すのでした。

 

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【はじめの一歩】迷走中に作者が書いた痛烈な編集批判

一歩の引退宣言は、読者のほとんどが衝撃を受ける展開だったと思います。

そして、多くの人がここで最終回を迎えるのだと思っていたようなのですが…

まさかの続編に、迷走しているのではとの声も…

作者の迷走のようなストーリーの進みに、批判の声も殺到したようです。

更に最終回の展開も読めなくなってきました。

 

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【はじめの一歩】作品の電子書籍化で編集部とトラブル

はじめの一歩打ち切りを裏付ける理由の一つに、作者が電子書籍化に関することで、編集部ともめていることが言われています。

電子書籍化の少年マガジン刊行するも、作者がそれを拒否し、編集者は仕方なく、電子書籍版には「はじめの一歩」を収録しない方針にしたようです。

しかし、作者自らが電子書籍版の「はじめの一歩」を刊行しようとしているので、そこから編集部ともめ、はじめの一歩終了の流れにありつつあるようです…

この情報は事実なのかは分かりませんが、打ち切りの理由の一つとして言われるようになっています。

 

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【はじめの一歩】セコンドとしてボクシングの世界へ戻った一歩

ボクサーとしての人生は諦めたものの、セコンドとして、選手を育てることで、ボクシングの世界へ戻ります。

セコンドになると、誉めまくるアドバイスで 青木を勝利へと導きます。

誉めまくられて成長するなら…

私もセコンド希望したい(笑)

しかし、その一方で後輩の板垣については、厳しい言葉のダメ出しをします。

どうして板垣だけには厳しいのか。

それにはちゃんとした理由があったのでした。

 

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【はじめの一歩】待ち続ける宮田と再戦して最終回?

「はじめの一歩」は、最終回に向けて進んでいると言われており、どのような最終回になるのか、ほとんどの人が一歩と宮田の再戦なのではと思っているようです。

当初、一歩と宮田は再選を約束し合いました。

しかし、宮田はその約束を反故にし、一歩に土下座をするのでした。

それから月日が流れ、一歩は引退。

宮田はもう一歩と対戦をすることが出来なくなりました。

一歩はボクサーとして復帰することがあるのでしょうか。

そして、宮田と再戦を行う日は来るのでしょうか。

 

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まとめ

一歩と宮田についてまとめました。

最終回はやはりこの2人の再戦で終わってほしいと思っている人は多いようです。

一歩の方が宮田への思いが大きいのかと思わせつつも、宮田の方が一歩が宮田に憧れる以上に、執着をしているのが分かります。

コンビニで働き、猫を飼い始めたあたりからは、執着の塊にも見えるように感じた人も少なくはないはず。

この2人が再戦を行うことになれば、多くの読者が盛り上がるのではないかと思います。

最終回がどうなるのか楽しみですね。

 

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1件のコメント

電子書籍化したあたりいうほど編集部と仲が悪いわけではなさそうですね
どっちかというと老害化した読者(年齢問わず)が悪い

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