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最新ネタバレ『はじめの一歩』1288-1289話!考察!木村ジイチャン 名トレーナー?一歩

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絶望とも言える減量から何とかクリアする事が出来た木村ですが一歩には試合が長引けば不利であると予想されます。

そして一歩は木村の必殺技のコンビネーション、ドラゴンフィッシュブローを連発し1Rで倒すという1RKO大作戦をぶちまけます。

その作戦に乗った木村は試合開始から吉本をベテランの技で追い込み、コーナーで逃げ場を塞いだ所でドラゴンフィッシュブローを放ちます。

腰を落とした吉本を畳み掛けるように一歩並みの動きを見せた木村は、全て出し切ると1R残り20秒からの猛ラッシュを見せるも1R終了のゴングが鳴ります。

それでも手ごたえを感じた一歩は木村を出迎えますが、一歩の視線の先にはジイチャンが。

見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1288話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1288話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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やっぱりジイチャン

1R終了のゴングが鳴り木村を迎える一歩ですが唖然とします。

それもそのはず全て出し切ったと木村は時折見せるスタミナ切れのジイチャン化になっています。

会場控室でモニターを見る青木と板垣。

板垣はデンプシーロールをみんなやりたがらない理由、それは体力の消耗が激しいからと言い、青木は分かっている木村はそれにかけたんだよ

とモニターを見つめます。

 

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一歩の洞察力

今にも倒れそうな木村に手を差し伸べながら一歩は手詰まりに気づきます。

どうする?どうすればいい?一歩は考えながらも答えは見つからずです。

木村を肩にコーナーに戻る一歩の目に木村と同じ様に吉本もトレーナーに肩を抱えられて戻っています。

あきらかにダメージのある吉本。

木村はスタミナ切れですが吉本はダメージが深いと判断します。

客席では後楽園の主がまたあれですかい、と鷹村に話しかけています。

 

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棄権か続行か

コーナーに一旦戻りますが一歩は迷います。

木村の状態を見るとあまりに危険な状況に見えますが後一押しで吉本も崩れそうだからです。

棄権か続行か?一歩はチーフトレーナーとして頭をフル回転させます。

そして、覚悟を決めある事を決行します。

 

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鴨川式復活の儀式

一歩は篠田、八木に続行すると宣言しありったけの氷をくださいと言います。

そして集めた氷を木村のトランクスに入れ一物を冷やします。

これは一歩自身が苦戦した時に鴨川会長にインターバル中にしてもらい救われた経験からです。

更に一歩は篠田、八木に手を出すように指示します。

1人では足りない長年見ている篠田の力も必要とコーナーで椅子に座る木村を一歩、篠田、八木と3人が手の平を見せるよう木村の前に突き出し力を送るという鴨川式復活の儀式です。

一物を冷やし念による力を送るという一歩が実際に少し復活した儀式です。

そして、朦朧としていた木村に意識が戻ります

 

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フィッシュドラゴン

若干生気が戻った木村に一歩は後一発で倒れると檄を飛ばします。

アドバイスを受けた木村はツルツルなのに直にと一歩に言えるまでに回復しています。

後一発と送り出す陣営、チーフトレーナーは今回一歩に譲りましたが長年コンビを組む篠田が木村に大声で決めてこいフィッシュドラゴンとエールを送ります。

逆だよと木村は呟きます。

 

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2Rスタート

お互いボロボロの中、2Rがスタートします。

観客からはすでにスローだと声が上がります。

木村は吉本を見て後一発で倒せるとみますが木村にも余力がありません。

ボディにガードを固める吉本も同様です。

篠田はその固めたボディへの一発が勝負と見ています。

フィッシュドラゴンと言う篠田。

吉本も踏ん張り木村へ向けて足を出します。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1288-1289話のまとめ

減量苦とは思えないほど好調な滑り出しを見せた木村は、キャリアとベテランの技で吉本を逃がさず翻弄します。

チーフトレーナーである一歩の1RKO作戦を忠実に実行する木村は、遂に吉本をコーナーに釘付けにします。

逃げ場を無くした所で木村は、必殺技ドラゴンフィッシュブローを放ちます。

腰を落とす吉本にドラゴンフィッシュブローを連打で打ち、なおもデンプシーロールのような動きを見せます。

惜しくも後少しでストップという所で1R終了のゴングが鳴ります。

そして出迎えた一歩が見たのは、ジイチャン化した木村の姿です。

壮絶な減量で危険な木村、ドラゴンフィッシュブローでダメージの深い吉本。

続行か棄権か一歩は迷いますが続行を決断し、一歩自身が体験した鴨川会長直伝の復活の儀式を行います。

その儀式の力により不思議と少し回復した木村は、後一発決まれば勝てるとアドバイスを受けコーナーを出ます。

自身も限界に近いですが、吉本も限界に近いと木村は認識します。

吉本も木村は立っているのがやっとだと木村に攻撃するために前へ出ます。

そこへ篠田はいけフィッシュドラゴンと木村にエールを送ります。

続行を決断した一歩は信頼する鴨川会長から受けたダメージ回復方法を実践し、木村を回復させ長年のトレーナー篠田はフィッシュドラゴンと木村にアドバイスします。

吉本はボディのダメージがありそうなんで、篠田の言うドラゴンフィッシュブローの逆フィッシュドラゴンは有効かもしれません。

互いに限界間近の中、前に出てきた吉本に押し切られるのか、篠田がいうフィッシュドラゴンが炸裂するのかが気になる所です。

次週には勝敗が分かる可能性の高い木村対吉本の戦い、楽しみに待ちたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1290話!続け、板垣、青木・・

⇒『はじめの一歩』1289話! 決死!炸裂?フィッシュドラゴン・・

⇒『はじめの一歩』1287話!絶好調ニュースタイル木村、そして・・

⇒『はじめの一歩』1286話!木村の本音・・

 

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