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【あひるの空】諦めたくない…強くなりたい…!そんな時に前向きになれる名言たちを紹介!

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弱小校のバスケ部に属する高校生たちが、バスケットボールに打ち込み成長していく姿を描いた人気コミック『あひるの空』。

今回は人気キャラクターたちの名言を紹介していきます。

 

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【あひるの空】主人公車谷 空(くるまたに そら)の名言まとめ!

常に前向きでどんな逆境に置かれても絶対に諦めない強さを持つ空。

そんな空の名言がこちらです。

日本で最強の最小プレーヤーになってやる

僕は決めたんです。どんなに大っきくて強い選手と戦っても、小さい自分にだけは絶対に負けないって!!

信じてる。絶対的に。

最後の1秒まで絶対にあきらめるな

空の言葉はすごくポジティブで、もう少し頑張ってみようかなと思わせる不思議な力があります

バスケにおいて身長が小さいというのは圧倒的に不利で、空自身も小さい事をコンプレックスに感じています。

しかしそこで卑屈にならず、コンプレックスをバネに変えてひたむきに努力する姿は、見ている人に勇気を与えてくれます

自分で自分を見捨ててしまったら、そこで終わってしまいますよね。

どんなに不利な状況でも、自分を信じて前を向く。

そんな空のポジティブさに、元気をもらった人も多いのではないでしょうか。

 

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【あひるの空】涙必至のあの名シーン、誰が何て言ってた…?

『あひるの空』を語るうえで欠かせないのが、空と母親の別れのシーンです。

病院で危篤状態に陥った空の母親。

意識朦朧となりながら、空にずっと謝りたかった事があると言います。

大きく産んであげられなくて、ゴメンね

それを聞いた空は、小さかったからこそここまで頑張ってこれたんだと言います。

だから、だからさ、母さんにありがとうって言いたかったんだ・・!!

今まで言えなかった本音をぶつけ合い、涙する空と母親。

そしてまもなく母親は息を引き取ります。

死を前にしてお互いの気持ちを確認しあった母と息子。

空のお母さんは、一生懸命バスケに打ち込む空を応援する一方で、空の身長が小さいことにずっと負い目を感じていたんですね。

そんなお母さんの最期に、最大限の感謝の気持ちを伝えられた空はとても素敵だと思います。

空がずっと前向きでいられるのは、お母さんのおかげかもしれないですね。

 

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【あひるの空】空(そら)にとって父親はどういう存在?対立している?父車谷 智久(くるまたに ともひさ)の名言まとめ!

空の父親・車谷智久は、現在九頭龍高校の教員で、女子バスケ部の監督をしています。

もともと長野県で農家をしていましたが、空の母親が神奈川県の病院に転院した際、空が母親についていき、空とは離れて暮らしていました。

智久が九頭龍高校に来た時期は、ちょうど男子バスケ部が監督を探していた時でもありました。

空は智久が男子バスケ部の監督を引き受けなかったことに不満を抱き、一時対立したこともありました。

しかし後に智久が男子バスケ部の監督も兼任するようになってからは、2人の関係は修復したように思われます。

空にとって智久は、人間としての手本となる存在であると同時に、超えるべき壁でもあるようです。

そんな智久の名言がこちら。

走りっぱなしの奴なんてこの世にいない。進んで止まって、止まって進んで、人はそれを 歩みと呼ぶのだ。

自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな。

智久の言葉は、物事の本質をとらえたものが多く、かなり説得力があります

厳しいながらも、自立して歩いていくように導く、愛のある言葉です。

 

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【あひるの空】女子マネージャー七尾 奈緒(ななお なお)が部員たちの心を動かした名言とは?

今でこそ強豪となった九頭龍高校男子バスケ部ですが、もともとは不良のたまり場と化した弱小チームでした。

そんな部員たちに火をつけ、奮い立たせたのが七尾奈緒でした。

まともに練習しない部員たちを見かねた七尾は、女子バスケ部との対決を申し込みます。

結果は女子バスケ部の圧勝

その時七尾が男子部員たちに言った言葉がこちら。

TEAMに”I”という文字はない。バスケットの基本だよ。

個々の能力は高いのに、それをチームで活かしきれていない。

それを瞬時に察知した七尾の鋭い言葉でした。

この出来事をきっかけに、男子部員たちは団結し、チームのために努力するようになります

 

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【あひるの空】『あひるの空』を知らない人も知ってる!?超有名な名セリフを言ったのは、この人!

『あひるの空』の中で最も有名なのが、花園千秋が言った「戦わない奴らが、戦ってる奴らを笑うなよ。」という名言です。

空が入部して再び団結するようになったバスケ部は、初めて挑んだ練習試合で相手チームに大差をつけられてしまいます。

その試合をみて笑う生徒たちに対して千秋が言った言葉です。

とても心に刺さる言葉です。

バスケだけでなく、私たちの普段の生活にも広くあてはまる言葉だと思います。

一生懸命頑張る人を笑う権利なんて誰にもない。

すべての努力する人に勇気を与える素敵な言葉ですね。

 

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【あひるの空】バスケ部員たち以外にもいるぞ!先生たちのありがたい言葉、名言を紹介!

さて、ここまで名言と共に素晴らしい選手たちを紹介してきましたが、そんな選手たちを支える大人たちも素晴らしいんです。

 

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九頭龍高校 校長

子供が道に迷ったとき、道標を立ててあげるのが、私たち教師(おとな)の仕事のハズです。

ああしなさい、こうしなさい、と子供に命令するのが大人の仕事と思われがちな世の中。

子供を信頼してじっと見守り、道を誤りそうになったり、迷ったりしたときに、そっと道を示してあげる、それが本当の教育者だと説く、深い言葉です。

 

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霞川崎高校 監督

他人の時間を奪ってきた人間が、自分だけ有意義な時間を過ごせると思わないでね。

部内でいじめが発覚したときに、いじめをしていた生徒に対し、雑用係として部に残るか自主退部するかの厳しい選択をせまった際の言葉

いじめを決して許さないという強い姿勢は、指導者の鑑ですね。

 

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【あひるの空】あなたの好きなキャラクターはいる?人気キャラクターたちの名言を紹介!

『あひるの空』にはまだまだ魅力的なキャラクターがたくさんいます。

ここからは紹介しきれなかった名言を紹介していきます。

1%でも可能性があるならそれにかけたるわ。

~夏目健二~

例えどんなことがあっても自分にとって大事なモンは揺るがねえ。

~花園百春~

大事なのはゴールを狙うこと。戦ってるのは君一人じゃない。

~茂吉要~

別に負けるなら負けるでいいよ。でも逃げるのはヤメようぜ。

~日高誠~

今動かずに、いつ動けっていうんだっ!!

~上木 鷹山~

みんなそれぞれが信念を持っていて、希望をもてる前向きな言葉が多いですね。

スポーツの力は偉大だなと思いました。

 

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まとめ

バスケを通して悩み、葛藤し、それでも前に進んでいく高校生たち。

ひたむきな彼らの姿には、私たちの心を動かす力があります

落ち込んだ時や頑張る気力がわかない時、そんな時は彼らの言葉を思い出して勇気をもらいましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒驚異のジャンプ力を持つ双子の兄花園 百春(はなぞの もも・・

⇒横浜大栄のモンスター・不破 豹(ふわ ひょう)のプロフィー・・

⇒『あひるの空』613話!いざ反撃開始だ!・・

⇒主人公空(そら)のお母さんは癌だった…?病名、原因、どん・・

⇒『あひるの空』612話! 第1ピリオド終了!・・

 

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